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【iPhone】ライブ配信で最低限必要な機材8つ|接続方法まで説明

配信機材配信機材
  • ライブ配信アプリで機材を使いたい
  • インターフェースって言葉は知ってるけど
  • 何が必要で、どうやって繋ぐの?

という方へ、「実際に調べたけど、よくわからない、機材買っても接続できなくて自分じゃできなさそう」と諦める人は多いです。

ライブ配信アプリで機材を使って3か月配信している僕が画像を用いて説明します。

記事の内容
  • 最低限、必要な配信機材
  • 配信機材の繋ぎ方

本記事を読むと、ライブ配信アプリで機材を使用してエコーをかけたり、ワンランク上の配信ができるようになります。

結論としてライブ配信アプリに必要な機材は

6/20、21にAmazonプライムデーが開催します!配信機材も安くなる可能性が高いです。

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の8つです。ひとつずつおすすめの機材を紹介していきます。

機材の繋ぎ方は、画像を用いて配信機材の接続方法を見てください。

機材を全部繋ぐと以下のようになります。

配信機材完成

どうですか?めちゃめちゃかっこよくないですか?いかにも配信者(ライバー)ですよね!

しき
しき

ライブ配信のモチベーションアップにもなるし、視聴者さんにも楽しんでもらえてより、応援してもらえます!

SEなど効果音を配信で使えるわけではありません。エコーがかけれる、音質がいい配信ができるようになります。

ライブ配信アプリで必要なおすすめの配信機材

配信機材アイキャッチ

僕は配信で機材を使用し始めて3か月ほど経ちますが、いまだ壊れたことはありません。

途中で、僕が使用していないものを紹介していますが、持っていないので動作については保証できません

僕が使用しているものと全く同じで分からないことがあったらTwitterお問い合わせから質問してください。

配信機材1:オーディオインターフェース

配信機材インターフェースとケーブル

まず、1つ目は「オーディオインターフェース」。ヤマハのAG03です!

オーディオインターフェースで音源の入出力をしています。

マイクから入る音源と、BGM用の音源をミックスし、配信端末に出力する仕組みです。

ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03 インターネット配信に便利な機能付き 音

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ちなみに、ギター・ピアノなど(BGMとは別の音)を配信で使用したい人はAG03ではなく、以下のAG06が必要です!

配信機材2:コンデンサーマイク

配信機材マイク付属品

2つ目はコンデンサーマイクです。僕が使用しているのは、「audio-technicaのコンデンサーマイク」。

  • コンデンサーマイク本体
  • マイクスタンドとの接続部分
  • マイクケース

が付属で付いています。音質にこだわりました。あと、安いのは耐久性も不安だったので。

配信環境が普段、食事でも使っているテーブルの上で、誤って落としたときにすぐ壊れる可能性がありますよね。

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配信機材3:卓上マイクスタンド

配信機材マイクスタンド2

3つ目はマイクスタンドです。

僕が使用しているのは、卓上マイクスタンド「MDS-1500」。

卓上マイクスタンド/カラー:ブラック/MDS-1500

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配信機材4:マイクケーブル

配信機材マイクケーブル

4つ目は、オーディオインターフェースのAG03とコンデンサーマイクを繋ぐケーブルです。

マイクと同じ、audio-technicaで合わせました。

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配信機材5:iPhone用変換ケーブル

配信機材iPhone用変換ケーブル

5つ目がiPhone用変換ケーブルです。

オーディオインターフェースのAG03とiPhone(配信端末)を繋ぐために使います。

機材を使用して配信するときに、忘れがちなのがちなので注意してください。。

僕は、以下のものを使ってます。Apple純正のものを使用してください。

Apple(アップル)純正 Lightning – USBカメラアダプタ 変換ケーブル 写真 ビデオ(iPhone/iPad/iPod)MD821AM/A MD821AMA

上記のものを使うと、配信中に配信端末が充電できないので注意が必要です。

配信中も充電したい人は以下のものがおすすめです!

Apple(アップル)純正 Lightning-USB3 カメラアダプタ(iPhone/iPad/iPod)写真 ビデオ MKOW2AM/A MKOW2AMA

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少し値段が張りますが、配信中に充電がなくなり急に配信が終了することがありません。

安いカメラアダプタ

  • iPhoneの充電ができない
  • インターフェースへの電源が必要

高いカメラアダプタ

  • iPhoneの充電ができる
  • インターフェースへの充電も同時に可能

配信機材6:ステレオケーブル

配信機材ステレオケーブル

6つ目はステレオ(AUX)ケーブルです。

オーディオインターフェースのAG03とBGMを入力する端末を繋ぐために必要です。

僕が使用しているのは、以下のものです。

Anker 3.5mm プレミアムオーディオケーブル (1.2m) AUXケーブル ヘッドホン、iPod、iPhone、iPad、ホームステレオ、カーステレオ ス

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配信機材7:モニター用ヘッドフォン

配信器材モニター用ヘッドフォン

7つ目はモニター(自分)用ヘッドフォンです。

配信の視聴者が聞こえているものと同じものが、自分にも聞こえるようにします。

正直、あなたが普段使用しているイヤホンでも有線のイヤホンなら使用できるので、わざわざ買う必要はないかもしれません。

audio-technica ATH-250AV ダイナミックヘッドホン 密閉型 ダイナミック型 ヘッドホン ブラック オーディオテクニカ ATH250AV 送料無料 | 【SK04659】

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ちなみに、Amazonのベストセラーはソニー製のヘッドフォン。

配信機材8:Type-B充電ケーブル(以前のAndroid用充電端子)

配信機材充電ケーブル

8つ目は、Type-B端子の充電ケーブルです。

AG03の電源に使用します。Type-Bという、以前のAndroid用端子ですので、注意してください!

持っている人は、買う必要はありません

【iPhone】配信機材の繋ぎ方:画像を用いて接続方法を説明

配信機材1
  1. オーディオインターフェース
  2. オーディオインターフェース付属ケーブル
  3. iPhone用変換ケーブル
  4. 配信端末/BGM用端末
  5. インターフェース充電ケーブル(Type-B端子)
  6. マイクケーブル
  7. コンデンサーマイク
  8. BGM用AUXケーブル
  9. モニター用ヘッドフォン

説明がしやすいように、上記のように番号を振ります。

BGM用端末はイヤホンジャックがあるスマホやiPod・ウォークマンなどでも代用できます。

オーディオインターフェースとiPhoneを接続する

最初は、

  1. オーディオインターフェース
  2. オーディオインターフェース付属ケーブル
  3. iPhone用変換ケーブル
  4. 配信端末(iPhone)
  5. インターフェース充電ケーブル

を接続します。

下記画像の右の赤枠に

2.オーディオインターフェース付属ケーブル➡3.iPhone用変換ケーブル➡4.配信端末と接続します。

下記画像の左の赤枠に

Type-B端子充電ケーブルを接続します。

配信機材インターフェース背面

繋ぎ終わったら以下の画像のようになります。(充電ケーブルは接続してません)

配信機材インターフェースとiPhone

オーディオインターフェースとコンデンサーマイクを接続する①

配信機材インターフェースiPhone

次に上記インターフェースの赤枠1に繋ぎます。

1.インターフェースと7.コンデンサーマイクを接続します。

マイクケーブルは雄雌端子があるので注意してください。

下記左の画像は1.インターフェースと6.マイクケーブルの接続面です。

下記右の画像は1.インターフェースと6.マイクケーブルの接続面です。

接続が終わったら、下記のようになります。

配信機材マイク

オーディオインターフェースとBGM用端末を接続する②

配信機材インターフェースiPhone

次に、上記インターフェースの赤枠2に繋ぎます。

1.インターフェースと4.BGM用端末を接続します。といっても簡単です。

接続が完了したら、以下のようになります。

配信機材マイクとBGM

オーディオインターフェースとモニター用ヘッドフォンを接続する③

配信機材インターフェースiPhone

最後に、上記インターフェースの赤枠3に繋ぎます。

1.インターフェースと9.モニター用ヘッドフォンを接続します。

配信器材モニター用ヘッドフォン

接続が完了したら、以下のようになります。

配信機材マイクとBGMとモニター1

これで機材配信する環境が整いました。

配信機材が正しく動作しているかの確認

下記、左の画像の赤枠

  • 電源
  • 48V(忘れないように注意)

をオンにします。

マイクに声を入れてみて正しくミックスされると、下記の右の画像の「SIG」が点灯します。

まとめ:【iPhone】ライブ配信で最低限必要な機材8つ

配信機材

最後にまとめます。僕が使用しているのは以下の8つです。

*上記リンクをタップするとAmazonで商品確認できます

ライブ配信を長く続けていると、どうしてもマンネリ化するときがあります。

また、モニター用ヘッドフォンで僕はいかに自分の声が聴き取りづらかったかと驚きました。

ライブ配信をエコーをかけてより楽しくするために、視聴者のために機材配信をしてみてください。

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【配信の種類】
・ライブ(顔出し)
・ラジオ(声だけ)
・バーチャル
・ゲーム(TV・スマホアプリ)

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