【知らないと危険】ライブ配信アプリの注意点3つ｜安全な対処法も説明

身バレに注意：雑談で話す内容や顔出しの有無はよく考える

ライブ配信アプリでは身バレの恐れがあります。顔出しだと特にバレる可能性が上がります。

ラジオ（声だけ）の配信でも話す内容によっては特定されることがあるので、個人情報には注意してください。

特に「会社で副業が許されていない」「リアルの知り合いに絶対に知られたくない人は」用心深く配信する必要があります。

出会い厨・ガチ恋に注意：画面越しでも相手は人間だから距離感に注意

人と人が繋がるサービスなので、ネットには顔を見て声を聞いて、

といってくる危ない人たちがいます。

画面越しとはいえ相手にしているのは1人の人間なので、しっかりと距離感を考えて配信をしてください。

例えば配信アプリ用に作ったSNS（Twitter・Instagram）は教えてもいいが、LINEやSkypeなど通話ができるアプリは教えないとしっかり線引きをしておくことが大切です。

課金・収入に注意：使いすぎ稼ぎすぎを管理する

配信にハマると課金をしたくなります。

特に社会人になったばかりで収入が大学生の時の倍になった新社会人や趣味・物欲がなくお金が余っている人は課金のしすぎに注意です。

逆に、配信をして人気になり収入が20万を超えると確定申告をする必要があるので、会計ソフトなどでしっかりと管理しておく必要があります。

信頼できる配信者に相談する

配信アプリを始めた頃から通っている配信者に相談します。

配信アプリを始めた頃からの自分を知っていて、長く配信を続けている配信者なので自分の性格を分かった上で適切なアドバイスが貰るからです。

アドバイスをくれたうえで、防ぐために協力してくれます。

相手のアカウントをブロックする

どの配信アプリにもブロック・通報機能があるので活用します。

ブロックすることで、配信での絡みや連絡手段がなくなり、諦めてくれます。

ライブ配信を辞める

ライブ配信をいったん辞めるというか、1～2週間から長くて1か月の期間配信を休止します。

ネットの出会い厨やガチ恋はただのかまってちゃんで、相手をしてくれる誰かのとこへ勝手に行くからです。

アカウントを変える

アカウントを変えて極近しい仲がいい配信者や視聴者にだけ新しいアカウントを教えリスタートします。

ただ、今までのがんばりを捨ててゼロになるので、あまり推奨はしません。

ひとつ前で説明した休止期間中だけ、サブ垢での配信もありです。

他のライブ配信アプリに移動する

完全に休止期間中の息抜きがてらに配信アプリを変えてみるのもいいですね。

ひとつ上の説明とほとんど同じです。